からたちの花が泣いた

ヴァイオリンの命

拾った瓦礫にヴァイオリンの命を生もうと

賭けた職人魂が永久に消えない楽器を生んだ

この世にデビューさせた想いは熱い

からたちの花は透き通った音色で

悲しく~悲しくメロデイーを奏でた。

海の呻きの悲しみが深い朝~

泣けた~止まらなく泣いた。
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

自由よ…君が眩しい

総文字数/92,650

実用・エッセイ(グルメ・レシピ)300ページ

表紙を見る
泣いてたまるか

総文字数/1,383

青春・友情8ページ

表紙を見る
時が満ちる

総文字数/131,468

恋愛(純愛)427ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop