あいしとる。
恐怖感のあまりに
しゃがみこんだ。
ーーーーっっ!!
「木下…??」
え…??だれ…?
怖がりながらもゆっくり
顔をあげてみてみると…
「…佐々木?」
そこにわ確か同じクラスの
佐々木がいた。
顔もそこそこかっこよくて
常に寝ているイメージしかないやつ。
「こんなとこでなにしとん?」
「なんか、ストーカーぽいかんじのがついてきてるかとおもって…」
「もしかしてこいつのこと?笑」
佐々木の腕にゎおおきな白いねこが
だっこされていた。
「さっきからこの猫、木下についていっとったで?エサもらえるおもたんちゃう?」
え…ねこ?笑
恥ずっっ!!
ばり恥ずいやんこれ!
じぶんにストーカーついとるとか
ゆーて自意識過剰やん!(笑)