恋物語☆2



「あっそういえば遥希くんは何組ー?」


「あ、俺は…」




なによ遥希くん、希にベタベタして!(してない。)



ウチのこと本当に好きなの?

なんて、不安になったり。





「きゃっ!」



あっ!希が転けた!



「大丈夫か、木下?」



そう言ったのは遥希くん。



なによ、2人で見つめ合って!





何なの?このイライラした感じ。

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