恋物語☆2


「木下…。」



遥希くんは希に手を差し伸べた。



「あ、ありがとう遥希くん。」




希は、遥希くんの手を握った。



○※£■▽●§★◎!?


その瞬間、ウチの体内火山が噴火した。



「この浮気もの!遥希くんなんて知らない!!」




あぁ、なんでこんなこと言ったんだろ。


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