恋物語☆2



さすがに盗み聞きはダメだとなつに言われ、仕方なく2人でご飯を済ませて5組に行った。


別に望に会いにいくわけじゃないんだからね!



5組についた瞬間、自分の目を疑う…いや、見間違いであってほしかった光景が目に入った。

何度も目をこすっても、それはやっぱり実際に起こっていることで…。



「「遥希くん、アナタはなんてことを…!」」


私となつは引いた感じで言った。


なんと遥希くんは、

女の子を押し倒し、胸を揉んでいたのだ。


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