保健室の眠り姫
美紀がつぶやいた。
「アッキー・・・チュウして」
この一言で顔が真っ赤になる・・・
「いきなりっ・・いっちゃう系?」
「なに その女子高生っぽい言い方~気持ち悪い~」
美紀にめっちゃ爆笑された。
俺も興奮していたのかも・・・
美紀の笑いを止めるように唇をつけた。
美紀がまだ笑っているから、そんな余裕もないくらいに何度もキスした。
「アッキー キス長すぎ・・・ 唇切れちゃうよぉ」
美紀の言葉にきずいたら 俺は美紀の上にのっていた。
「何しようとしてたんだっ!?俺!!」
俺って本当に・・・興奮しているとなにも見えなくなる。
美紀は爆笑している。
「美紀っ!! 俺本当にあぶねぇから!!なんか変なことしようとしたらおもいっきり ひっぱたいてよ!」