保健室の眠り姫




「アッキーもっとして・・・」


美紀からこんな言葉。


「美紀・・・・・本当に美紀?」



「なにそれ・・・」


「美紀から くるなんてありえないもん」






「俺さ・・・本当に大切な人は大事にしたいから。 今日はここまでっ!」




「へぇ~ さっきまで私の上にいた人が 大事にしたいって~~?」



「だから~あれは事故だって!」


「事故ってなによ?!  男子って本能で生きてるって本当だったんだぁ~」


ムカッ・・・


「なに~~~!!?? 美紀だって そんなおとなしそうな顔して{もっとして・・・}って あれは・・・ねぇ!!」


「なによっ アッキーがまだしたそうだったから 空気よんだだけよ。」


「したそうって!! 俺をそんなエロジジイだとおもっていたのか??!!」



「そぅよっ!! みんなもいってるわよ~ {晃って優しいからって油断してちゃだめだよ^^すぐ襲ってくるから!}とか男子B君の証言。
{晃君ってイケメンだけどなんかエロそぅ・・美紀ちゃんきをつけてね!}とか女子Yちゃんの証言。
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