大切だった貴方へさよなら…
第2章 最悪な出来事…。
あたしはT駅に着いたから、親に連絡をした。



トゥルルル…トゥルルル…




「はいよ!」




『16時40分過ぎの電車に乗るから迎え宜しく!』





「はいよぉ!西口な!」





『はいはい♪』





ピッ





電話を切った後、暁美にメールを打った。





《暁美
今日ゎぁりがとうね♪
また来るから♪》





パチンッ





メールを送信した後すぐにマナーに切り替えて電車を待ち続けた。






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