one's whereabouts


「良い子だな。よし、こっちに来い」


――嗚呼、今日も。


好きでもない男の相手をするのか。



私が男に近づくと、勢いよく足を開かされた。



私の中心部は電気の下で煌々と曝さらされた。



もう羞恥なんて感じなくなったけど。



男は気味の悪い笑みで、私の中心部に手を射し込んだ。



「ぁ……はぁ、んっ…」


条件反射。



ただ、躯が感じているだけ。

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