僕はハーレム要員No.4です
ある晴れた日のこと。

にちじょ~?



僕は篠宮 春。高校生。美少女JKってよく言われる(笑)

そんな僕は通っている麗風高校で、とあるイケメン(笑)のハーレム要員をしてる。
自分でハーレム要員っていうのもあれだけどね...。


僕がハーレムをしているヤツの名前は
伊集院 康介ってやろう。

どうしてこんなぞんざいかというと...

「どうしたんだ?」

あぁ、こいつが康介で僕はこいつの性格がだぁ~っいきらい!!

「なぁなぁ、何で無視するんだ?
友達を無視したらいけないんだぞ!」









UZEEEEEEEEEEEEEE☆

だぞ!って何ですか!?その前に友達に無視したらダメって何ルール!?
いや、駄目だけど!ダメだけどこいつの言い方はなんか、なんか腹立つ!

     閑話休題

とりあえずこーゆーわけで嫌いなのです。
あと、『元』僕の友達だったヤツらもね...。

「春!康介さんが呼んでいるんだから返事しなさいよ!!」

こいつはハーレムNo.1時乃 楓。
タイプ(萌え)でいうと、高飛車ツンデレかな?顔は美少女。

「...はる...、康す...け...返事」

このゆっくり喋るやつは任野治 瑞季。
タイプは無口系クーデレ。美少女。

「そうだよ、春ちゃん!康くんが可哀想だよ」

この子は、佐藤 優。平凡なおっとりさん。 顔は平凡。
僕はこの子はまともだと思ってたんだけど... 。なんで、ハーレム入りしちゃったんだろ?


ま、そんなことはいいとして。
こんな感じのやつらがハーレム作っちゃってまーす。


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