天使と年上と年下
「分かった。何で、シリカちゃんは私の部屋にいるの?」
それに、これを天使と言われてもあまり実感がない。
羽もないし、わっかもないし。
「だから、私のことは、シリカ様と呼べと言っているだろ!この馬鹿者!」
こんな子供すぎる、子が天使には見えない。
「まぁ、よい。私は、そなたとこれから一緒にクラス事になった。5年間、そなたは私の面倒みるのだ!その代わり、小さな願い事を一日一回は、叶えてやる。」
そう言いながら、顔についたカレーをタオルでふく。
私は、願い事リストを渡された。
どれくらいなら、叶えられ。
絶対に、叶えてはいけないものまで。