星屑〜あたしの命が輝く時〜
『レイ……。』






『大地っ……。もっとキスして……………?』









『しょうがないなぁ〜』











大地はそういってあたしをゆっくり押し倒した。











『んあっ………!!あっ……』








大地は強く唇を押し付けてきた。











なんだか意識がぼーっとして……。









体が熱くて……









『大地っ、熱いよ。』









『なに?』









『ダメッ!嫌っ』







あたしが抵抗すると










大地は唇を離した。










『レイ…。愛してる。』
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