星屑〜あたしの命が輝く時〜
『大地……。』






『なに?レイ……。』










大地は、優しく小さい声で聞き返す










『ん……っ。』






あたしは自分から大地にキスをした。










大地は吐息を漏らしながらあたしを抱き寄せてキスをする。



そして……
唇をゆっくりと離すと





『レイ……、俺幸せだわ。』









大地の胸に抱き寄せられて……









力強い腕に包まれる









やっとみつけた、













大地の腕の中があたしの落ち着ける場所なんだ………。
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