カワイイ系の男の子には油断禁物!?
第03章


 どうしたんだろう? [マオ side]


 

 休み時間、することもなくただ、いすに座っていた。


 すると。


 「マオー。みつる君が呼んでるよー」


 み、みつる君っ!?


 急に心臓がドキドキしてきた。


 ドアの方を見ると、みつる君が立っていた。


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