カワイイ系の男の子には油断禁物!?
第06章


 [みつる side ]


 「ふぁ~……」

 昨日より早い起床。

 ん?

 ケータイがピコピコ光ってる。

 光太が返信でもしたのか?

 眠たい目をこすり、ケータイを開く。

 「はぁっ!!?」

 来ていたメールは、…マオちゃんからだった。

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