カワイイ系の男の子には油断禁物!?
第02章


 カッコいい? [マオ Side]


 睡眠を十分にとった私は、いつもより早く起きた。


 
 「んー…!」


 背伸びをして、着替えをした。



 「なんか今日、いいことありそうっ♪」


 私の感は、当たんないんだけど。


 家を出て、学校に着くと陸上部と駅伝部が、朝練をしているところだった。


 
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