アナタとの距離



。。。 

これは幻覚なのだろうか。  

絶対にありえないことが今おきている。 

なぜ私は。。。    
















今、雅紀と一緒に帰っているのだうか。


  



「おい、お前さっさと歩けよ。」    


『あ、ごめん。。』 








ってなんで私が謝らないといけないのよ。 
そもそも風邪ひいた原因はあなた達のせいじゃない。。  



なんて、そんなことは怖くて言えなかった。 
これ以上嫌われたくなかった。  
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