あなたのそばに・・・
「あっ!!みんなを紹介するね。
この子が愛ちゃん、私やゆかりと一緒で琢夜が大好きなんだよ。
その隣が美香ちゃん、ベースの奏が好きなの。
その隣は雅美ちゃんってギターの隼斗がすきなんだよ。
この子が今日、初めて参戦する絢音だよ。仲良くしてね!!」
って簡単に佑美ちゃんが紹介してくれたんだ。
「よろしくね。」
って言ったら、他の3人がポカァンとするからビックリしちゃったよ。
「絢音が綺麗だからって固まらないでよ!!」
とか笑いながら佑美ちゃんが愛ちゃんの肩をバシバシ叩いてる・・・
痛そう。
ライヴの開場時間までまだ時間があるからってそれまでいろいろ話を聞かせてもらったの。
本当にみんな好きなんだね。
表情がいいんだよ。
好きって気持ちがストレートに出てる。
「喉乾いたね!!ジュース買いにいかない?」
って話し疲れた頃に愛ちゃんが言ったのを皮切りにみんな立ち上がってコンビニの方向に歩いて行く。
荷物おいたままだと危ないってことで私だけお留守番。
家から持ってきてたんだ。
「行ってらっしゃい♪」
と送りだして私は再び座って空を見上げたの。
すると・・・・・
「空なんて見つめて何か見るものあるの?」
って話し掛けられたの。
ビックリしちゃったよ。
だって、近くには私しかいないって思ってたんだもん。
ライヴ会場の近くは参戦するファンの子がたくさんいて座り場所なかったから穴場の広場にいたの。
ライブ会場からは近いけど、穴場と言うだけあって、他には誰もいないから安心してたのに。
この子が愛ちゃん、私やゆかりと一緒で琢夜が大好きなんだよ。
その隣が美香ちゃん、ベースの奏が好きなの。
その隣は雅美ちゃんってギターの隼斗がすきなんだよ。
この子が今日、初めて参戦する絢音だよ。仲良くしてね!!」
って簡単に佑美ちゃんが紹介してくれたんだ。
「よろしくね。」
って言ったら、他の3人がポカァンとするからビックリしちゃったよ。
「絢音が綺麗だからって固まらないでよ!!」
とか笑いながら佑美ちゃんが愛ちゃんの肩をバシバシ叩いてる・・・
痛そう。
ライヴの開場時間までまだ時間があるからってそれまでいろいろ話を聞かせてもらったの。
本当にみんな好きなんだね。
表情がいいんだよ。
好きって気持ちがストレートに出てる。
「喉乾いたね!!ジュース買いにいかない?」
って話し疲れた頃に愛ちゃんが言ったのを皮切りにみんな立ち上がってコンビニの方向に歩いて行く。
荷物おいたままだと危ないってことで私だけお留守番。
家から持ってきてたんだ。
「行ってらっしゃい♪」
と送りだして私は再び座って空を見上げたの。
すると・・・・・
「空なんて見つめて何か見るものあるの?」
って話し掛けられたの。
ビックリしちゃったよ。
だって、近くには私しかいないって思ってたんだもん。
ライヴ会場の近くは参戦するファンの子がたくさんいて座り場所なかったから穴場の広場にいたの。
ライブ会場からは近いけど、穴場と言うだけあって、他には誰もいないから安心してたのに。