,*`Blackcat`*,
「………で、自分はどうすればいいんだ?」

「そうっすねー……取り合えず総長が話しがあるそうなのでそれが終わるまで!」

「話し長そう。」

「大丈夫です!すぐに終わります!!」

と淳也と話しでいるとまた2階から声がした。

「皆集まったようだな……話しを始める、修一。」

「はいはい、じゃあ俺が変わりに話すね。」

飯塚龍樹に変わり真面目そうなヤツがでてきた。

「まず話しって言うよりも探すが正しいな。」

「誰なんですか?俺らいつでも準備は出来ていますよ!!!」

とさっき淳也と話していた真二が元気よく返事をする。

「そうっすよ!俺達に頼って下さい!」

真二に続いて他のヤツらも言ってきた。

「皆ありがとう!でも………そんなに簡単に見つからないとおもうんだよね;;;;」

「誰なんすか!?男っすか?女っすか?」

「それが………………。」


< 12 / 33 >

この作品をシェア

pagetop