,*`Blackcat`*,
「……焦るな。今は決定しただけだ、今実行するとは言っといないだろ。」

唯稀が皇神のみんなに言った。

「本当か!?」

真二が驚きながらも喜んでいる。

ヤッター! わぁー!

真二が言うと次から次えと周りが騒ぐ。

「皇神の総長………お前にチャンスをやる、自分はここにくるだからその来る間自分を楽しませろ……………自分を楽しませれば自分は皇神を倒さない。」

唯稀は皇神の総長、龍樹に笑顔で条件をだした。

ニヤッ
「いいぞ、その条件のった……ただし俺だけじゃなく皇神みんながお前を楽しませてやるよ。」

龍樹は自信ありげに口角を上げて言った。

「じゃあ条件も付けたしかえるわっ。」

唯稀は淳也に手を振りながら歩きだした。

「あっ!はい!!おきよつけて!」

淳也はお辞儀をして唯稀を見送った。

「おい。」

龍樹が声をかけてきたので唯稀は振り返る。

「いつ倉庫に来るんだ。」


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