先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?

涼「嘘だよ。それはもう少し後かな」

後?それってどうせは一緒に
入るってことでしょ?


涼「どうしよっかなぁ。
じゃあ…。俺と…

つ」

心「つ?」

涼「いや、やっぱし
俺と登下校するときは
手を繋いで?」

心「え?そんなことでいいの?」

涼「あぁ、ただし女にいじめられたらすぐに言え」

やっぱし優しいな

心「わかった」

涼「じゃあそうゆうことで!
腹減ったんだけど」

そっかもうそんな時間か!


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