先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
そうすると美咲さんは
私の胸ぐらを離してくれた

こ、怖かった

力が抜けて床に座った。

美「ん?心?

もしかして…一瀬心?」

なんで知ってるの?

美「その様子だとビンゴね

へぇ昴さんの妹~」

そういって涼哉先輩をニヤリと見た

涼「あ?もういいだろ

さっさと帰れ」

そう言われると

あっさりと美咲さんは帰っていった


なんか嵐みたいな人だったなぁ
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