先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
初めての××
昴「おい。聞いてんのかよ」
うるさいなー。
昴「おい。ココ。
っおい!早く家入れ。
・・・。って涼哉」
なんなの?
涼「どーも。」
昴「は?いや意味わかんねー」
涼「まあ事情は家の中で話すんで入れてくださいよ。」
昴「ずうずうしい奴」
ふっと笑って家のドアを開けた。
はあー。
なんか今日はお兄ちゃんにいらつく。
私たちはリビングに移動した。
昴「おい。なんでこんな遅いんだよ。
なんで涼哉といるんだよ。」
お兄ちゃんに関係あるの?
涼「えっとねーー「お前に聞いてねーんだよ」
もう我慢の限界
心「なんなの?お兄ちゃんは何様?
なんでそんなにえらそうにしてられるの?
いつもいつもなんでそんなに私を縛り付けるの?」