先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
初めての××


昴「おい。聞いてんのかよ」

うるさいなー。

昴「おい。ココ。

っおい!早く家入れ。

・・・。って涼哉」

なんなの?

涼「どーも。」

昴「は?いや意味わかんねー」


涼「まあ事情は家の中で話すんで入れてくださいよ。」

昴「ずうずうしい奴」

ふっと笑って家のドアを開けた。


はあー。

なんか今日はお兄ちゃんにいらつく。

私たちはリビングに移動した。

昴「おい。なんでこんな遅いんだよ。
なんで涼哉といるんだよ。」

お兄ちゃんに関係あるの?

涼「えっとねーー「お前に聞いてねーんだよ」

もう我慢の限界

心「なんなの?お兄ちゃんは何様?

なんでそんなにえらそうにしてられるの?

いつもいつもなんでそんなに私を縛り付けるの?」

< 194 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop