先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
また始まる××
昴「んで?お前はなんか言いたくて来たんじゃないの?」
お兄ちゃんは次に私ではなく
涼哉先輩に話しかけた
涼「あっ?何が?」
はいっ?いやいやー
何か言いたいことあるでしょ
昴「はぁ?無いならもう帰れやっ」
涼「あーあれかー。
あのさ…
またここで一緒に住ませてくんね?」
はいー?
その言い方だと…
お兄ちゃんは納得しないと思うけど…
昴「いいよ」
はぃぃ?
あっさりと受け入れてるし…
涼「じゃあ今日からここに住むなっ」
き、今日から?
心「えっ?荷物とかは…?」
涼「あーこの前出てくときに
戻ってくる気満々だったからよ」
そんなドヤ顔で言われても…