先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
心「私は、私のわがままで大切な人が傷つくのが嫌。
だから大切な人を作らない。
先輩に出会うまではそう思ってた。
でも、今は違う。
大切な人が傷つくのが嫌なら
大切な人を傷つける人と関わらなければいい。
そう思うようになったの
だから…
お兄ちゃん。私のことほっといて」
言えたっ!
やっと…言えたっ!
涼「偉いぞっ言えたなっ!」
そう言って先輩は頭を撫でてくれた
涼「心がちゃんと言えたんだ。
俺も言う。
俺は、心を守れる自信がある。
いや、自信しかないなっ
だからさ、昴さん。
ちょっとは心を自由にさせてやってよ」
だから大切な人を作らない。
先輩に出会うまではそう思ってた。
でも、今は違う。
大切な人が傷つくのが嫌なら
大切な人を傷つける人と関わらなければいい。
そう思うようになったの
だから…
お兄ちゃん。私のことほっといて」
言えたっ!
やっと…言えたっ!
涼「偉いぞっ言えたなっ!」
そう言って先輩は頭を撫でてくれた
涼「心がちゃんと言えたんだ。
俺も言う。
俺は、心を守れる自信がある。
いや、自信しかないなっ
だからさ、昴さん。
ちょっとは心を自由にさせてやってよ」