先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
突然現れた××
ふーー
ギリギリセーフっ!
夏「おーそーい!寝坊??」
心「うーん。まあ・・・寝坊かな?」
微妙な感じと言いたげな言い方をした
夏「ふーん。なんかあったんだーーー。」
心「うんっ!」
ガタッとイスを引きずる音をたてた
心「あのねっ!広人くんが無実だったの」
今までの話は
ウソ一つなく夏織にはなしていた
夏「へえーーーー
で?」
えっ?
なんか夏織。。。冷たい。
夏「あのさー。
心はさ、誰がす『キーンコーンカーンコーン』
あっ!鳴っちゃった。
夏「あとで話す」
そう言い残して
自分の席に戻ってしまった
何を言いかけたんだろう??