先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
裕「…」
もう話す気にもならない
夏「だぁかぁらぁん
ウチと付き合わない?
ウチじゃダメかな?」
ダメに決まってんだろ
裕「無理」
夏「そうだよねぇー
まぁわかってたけどねぇ」
夏「てか、心の事どうするの?」
裕「まぁ少しほっとく」
夏「あっそー。じゃあその間に先輩に取られても良いんだ」
ダメに決まってんじゃん
いちいちウザいから睨んでやった
夏「あー怖い怖い
嫌なら、ウチと協力しようよ」
協力?
夏「心はウチを頼りにしてくれてる
だから、君の仲直りしたい気持ちがあるのを伝えてそれをきっかけに仲直りする
いいでしょ?」
まぁ悪くはないな
裕「あぁじゃあよろしく
」
きーんこーんかーんこーん
一時間目が始まるチャイムが鳴った
もう話す気にもならない
夏「だぁかぁらぁん
ウチと付き合わない?
ウチじゃダメかな?」
ダメに決まってんだろ
裕「無理」
夏「そうだよねぇー
まぁわかってたけどねぇ」
夏「てか、心の事どうするの?」
裕「まぁ少しほっとく」
夏「あっそー。じゃあその間に先輩に取られても良いんだ」
ダメに決まってんじゃん
いちいちウザいから睨んでやった
夏「あー怖い怖い
嫌なら、ウチと協力しようよ」
協力?
夏「心はウチを頼りにしてくれてる
だから、君の仲直りしたい気持ちがあるのを伝えてそれをきっかけに仲直りする
いいでしょ?」
まぁ悪くはないな
裕「あぁじゃあよろしく
」
きーんこーんかーんこーん
一時間目が始まるチャイムが鳴った