動化家3
ラキの花の魔法
ラキは、花の魔法を使い、花の妖精に話しかけた。

ラキ「妖精さん。私に教えて、花のありかを…。」

妖精「危ないです。今、行こうとしてるとこは…。いくら、ラキさんでも教えられない。」

ラキ「お願い。私は、あなたと一緒に当主様になりたいの。」
妖精「ラキさん…。分かりました。私は、ラキさん共に着いて行きます。」

ラキ「ありがとう…。」

すると、空に1人の男が飛んでいた。

妖精「どうやら、あの男の子は気づいたみたいですね。あの男の子に着いて行けば分かりますよ!」

ラキ「うん。」

妖精は、大きな花に変身して、その上に乗り飛んでいった。
< 40 / 146 >

この作品をシェア

pagetop