動化家3
ニナの花の魔法
ニナは、花の妖精と話しをしていた。

ニナ「私………。」

花の妖精「言いたい事は分かりますよ。でも、みんながライバルなんだから、もっと話さないと…。無口だと、弱いって思われるだけだよ?ニナ。」

ニナ「うん……。」

花の妖精「はぁ…。」

落ち込む、花の妖精にニナは、指を鳴らして好きな花を渡した。

花の妖精「まぁ綺麗…。あなたは人を笑顔にする事が得意だったね!それはいい事。」

ニナ「ありがとう…。」

花の妖精「話しててもらちがあかないわ。場所は分かるから行きましょう!」

ニナ「はい…。」

2人も空へ飛んでいった。
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