動化家3
洞窟の番人フブ
みんなは、洞窟に向かって飛んでいった。

洞窟に着いた時には、全員いたが洞窟の番人がいた。

フブ「ここからは、通さないよ?花は、この洞窟の地下にあるが、触れる事を許されるのは、1人だけ。」

ニナ「通して下さい。私達は、花を手に入れたいんです!」

フブ「ふーん、あんた達、魔法使いかい?なら話しが早い。あたいは、洞窟の番人フブ!花は、魔力が一番強い人にしか触れられないんだ。しかし、洞窟の中は、花から出る、毒の粉で充満している。魔力が強い人は、嗅いでも倒れない。危険を侵してでも行くかい?」

みんなは頷いた。

フブ「わかった。洞窟の地図を渡す!」

1人1人に地図を渡した。

フブ「もし洞窟の中で倒れたら、出口まで戻ってくる事!死なせたくないからね!さぁ行ってきな!」

みんなは洞窟の中に入った。
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