動化家3
山の奥へ
山の奥へ入っていった、ナナリとメモリーとキラン。

途中でナナリは、メモリーとキランと行く事になった。

メモリー「ナナリさん…。」

ナナリ「何ですか?」

メモリー「あなたはどうして、大魔法使いになりたいの?」

ナナリ「一番は、みんなを守りたい。だけど、その為には自分の力をもっと強くしないといけないし。ただ、大魔法使いになるだけではダメ。人々が今何を望んでいるのか知りたいからです。」

メモリー「それはいい事ね…。私は、大魔法使いになって、みんなから信頼出来る人になりたい。簡単な事かもしれないけど、難しい事でもある。みんなの意見も聞いて、もっと動化家を豊かにしたいの。」

ナナリ「メモリーさんもいい事です。」

すると、キランが来た。

キラン「僕は、大魔法使いになったら、女だらけにする!いいだろ?ハーレム状態!」

メモリー「あなたの頭の中で妄想してちょうだい!行こ!ナナリさん…。」

メモリーはナナリの手を引っ張り先に行った。

キラン「待ってくれよ!女2人じゃ危険だよ!」

メモリー「あなたみたいな男性といる方が危険よ!1人で行動してちょうだい!」

2人は走って行った。

キラン「まぁいい…。最後に笑うのは僕なんだから…!」

キランも奥へと進んだ。
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