動化家3
1日目の夜
夜になってきた。
メモリーとナナリは山にテントを立てた。
キランは別の山でテントを立てた。
ルビロもリアもテントを立てた。
ナナリ「メモリーさん。私、ある村人から聞いたんですが…。」
メモリー「なぁに?」
ナナリ「長老は、美の水の地図と鍵を持っているそうです。」
メモリー「なんですって!今から降りても遅いわね…。」
すると、テントから声がした。
リア「こんばんは!リアです。開けてくんない?」
メモリーは開けた。
リア「美の水の地図と鍵を手に入れたんだけど、3人しか水はくめないの…。私達3人で行かない?」
ナナリ「手を組むって事ですか?」
リアは頷いた。
メモリー「私はいいわよ。」
ナナリ「私も。」
リア「ありがとう!中に入るよ!」
中に入って作戦を考えた。
一方、キランはテントの中で紙切れを広げていた。
キラン「長老の友人から地図貰えてラッキーだったな!メモリーもナナリも一緒に来たら良かったのにな…!あははは!」
キランは偽物の地図を見て高笑いをしていた。
一方、ルビロは宝の地図を見ていた。
ルビロ「×印が、美の水かぁ~!それに、宝箱のマーク!一石二鳥だな…。リアに感謝しねぇーとな!」
美の水の地図じゃないのに、リアに感謝していたのだった。
メモリー「そう言えば、リアはどうして、大魔法使いになりたいの?」
リア「あたいは、こんなヤンキーみたいな性格だから、怖がられるんだ。でも本当は、普通の女の子なんだ!みんなから認められ、信頼される存在になりたいんだ。魔法だって、たくさん勉強して、みんなを守りたいんだ。」
ナナリ「いい事です。」
リア「本当に?」
メモリー「いい事だと思うよ!」
リア「ありがとう…。」
メモリー「明日に備えて寝ましょう!」
3人は寝た。
メモリーとナナリは山にテントを立てた。
キランは別の山でテントを立てた。
ルビロもリアもテントを立てた。
ナナリ「メモリーさん。私、ある村人から聞いたんですが…。」
メモリー「なぁに?」
ナナリ「長老は、美の水の地図と鍵を持っているそうです。」
メモリー「なんですって!今から降りても遅いわね…。」
すると、テントから声がした。
リア「こんばんは!リアです。開けてくんない?」
メモリーは開けた。
リア「美の水の地図と鍵を手に入れたんだけど、3人しか水はくめないの…。私達3人で行かない?」
ナナリ「手を組むって事ですか?」
リアは頷いた。
メモリー「私はいいわよ。」
ナナリ「私も。」
リア「ありがとう!中に入るよ!」
中に入って作戦を考えた。
一方、キランはテントの中で紙切れを広げていた。
キラン「長老の友人から地図貰えてラッキーだったな!メモリーもナナリも一緒に来たら良かったのにな…!あははは!」
キランは偽物の地図を見て高笑いをしていた。
一方、ルビロは宝の地図を見ていた。
ルビロ「×印が、美の水かぁ~!それに、宝箱のマーク!一石二鳥だな…。リアに感謝しねぇーとな!」
美の水の地図じゃないのに、リアに感謝していたのだった。
メモリー「そう言えば、リアはどうして、大魔法使いになりたいの?」
リア「あたいは、こんなヤンキーみたいな性格だから、怖がられるんだ。でも本当は、普通の女の子なんだ!みんなから認められ、信頼される存在になりたいんだ。魔法だって、たくさん勉強して、みんなを守りたいんだ。」
ナナリ「いい事です。」
リア「本当に?」
メモリー「いい事だと思うよ!」
リア「ありがとう…。」
メモリー「明日に備えて寝ましょう!」
3人は寝た。