動化家3
リリの望む物
リリは、ガイラスの本と禁断の書をどうやって手に入れるか考えながら歩いていた。
リリ「ガイラスのやつ…。夜桜…。」
ちょっと怒っていた。
すると、黒い服を着たおばあちゃんが話しかけて来た。
おばあちゃん「悩んでおるな…?」
リリ「何ですか?」
おばあちゃん「ガイラスの本…?禁断の書…?」
リリ「なぜ分かるんですか?」おばあちゃん「わしは、人の頭の中を見る事が出来る!考えてる事がな…!」
リリ「じゃ…。ガイラスの頭の中や、夜桜の頭の中も見れますか?」
おばあちゃん「遠くからでも大丈夫じゃ。」
おばあちゃんは座り込み集中した。
おばあちゃん「なるほどね。ガイラスは、ガイラスの本に動化家の名前を書いてるようだね!夜桜は、禁断の書の最初のページに、サリア死す…。リリ牢獄と書いてある!」
リリ「嘘…。実現になっちゃうよ…。」
リリは座り込んで泣いた。
おばあちゃん「阻止する方法があるよ?」
リリ「それは何ですか?」
おばあちゃん「新しく本を作れば良いのじゃ!新しく本を作れば手に持っている本は、使えなくなるから返しに来る。そう人は考える!しかし、魔力が詰まった本はいくら古くなっても使えるんじゃよ!ただし、ある魔法の粉をふらないと魔法は復活しない!」
リリ「魔法の粉?」
おばあちゃん「私は、魔法の粉を売ってる。どうじゃ買わんかい?1瓶4で!」
リリ「買います!」
リリはダイヤモンドを4つ出した。
おばあちゃん「お前さん金持ちのお嬢さんだね?ダイヤモンドは1つでいいんじゃよ?」
ダイヤモンドを1つ手に取りおばあちゃんは去った。
魔法の粉を手に入れたリリは、みんなを待つ為に入り口へ向かった。
リリ「ガイラスのやつ…。夜桜…。」
ちょっと怒っていた。
すると、黒い服を着たおばあちゃんが話しかけて来た。
おばあちゃん「悩んでおるな…?」
リリ「何ですか?」
おばあちゃん「ガイラスの本…?禁断の書…?」
リリ「なぜ分かるんですか?」おばあちゃん「わしは、人の頭の中を見る事が出来る!考えてる事がな…!」
リリ「じゃ…。ガイラスの頭の中や、夜桜の頭の中も見れますか?」
おばあちゃん「遠くからでも大丈夫じゃ。」
おばあちゃんは座り込み集中した。
おばあちゃん「なるほどね。ガイラスは、ガイラスの本に動化家の名前を書いてるようだね!夜桜は、禁断の書の最初のページに、サリア死す…。リリ牢獄と書いてある!」
リリ「嘘…。実現になっちゃうよ…。」
リリは座り込んで泣いた。
おばあちゃん「阻止する方法があるよ?」
リリ「それは何ですか?」
おばあちゃん「新しく本を作れば良いのじゃ!新しく本を作れば手に持っている本は、使えなくなるから返しに来る。そう人は考える!しかし、魔力が詰まった本はいくら古くなっても使えるんじゃよ!ただし、ある魔法の粉をふらないと魔法は復活しない!」
リリ「魔法の粉?」
おばあちゃん「私は、魔法の粉を売ってる。どうじゃ買わんかい?1瓶4で!」
リリ「買います!」
リリはダイヤモンドを4つ出した。
おばあちゃん「お前さん金持ちのお嬢さんだね?ダイヤモンドは1つでいいんじゃよ?」
ダイヤモンドを1つ手に取りおばあちゃんは去った。
魔法の粉を手に入れたリリは、みんなを待つ為に入り口へ向かった。