わたしのヒーロー
渚
今日は渚の誕生日だから、朝から学校に行く前に飾り付けや何やらで忙しかった。
「ねぇ!渚はどんなケーキが食べたい?おねーちゃんはショートケーキが好きなんだ♪」
「うーん。なぎしゃ、イチゴのケーキ!」
「イチゴのケーキか…。お母さん、なんだと思う?」
「そうねぇ…。じゃあ、実際ケーキ選んでもらおっか!」
わたしとお母さんは渚の保育園に一緒に迎えに行ってその帰りにケーキ屋に寄ることになった。
ピンポーン♪
「あら、玲海、たぶん柚希君じゃないの!?昨日約束してたじゃない♪」
「そうかも!お母さん、行ってくるね!」
「はいはい、行ってらっしゃい!仲良いわね、あの子たち♪」
「ねぇ!渚はどんなケーキが食べたい?おねーちゃんはショートケーキが好きなんだ♪」
「うーん。なぎしゃ、イチゴのケーキ!」
「イチゴのケーキか…。お母さん、なんだと思う?」
「そうねぇ…。じゃあ、実際ケーキ選んでもらおっか!」
わたしとお母さんは渚の保育園に一緒に迎えに行ってその帰りにケーキ屋に寄ることになった。
ピンポーン♪
「あら、玲海、たぶん柚希君じゃないの!?昨日約束してたじゃない♪」
「そうかも!お母さん、行ってくるね!」
「はいはい、行ってらっしゃい!仲良いわね、あの子たち♪」