ゆびきり
悪夢
【愛羅サイド】
今日は、部活体験の日。
私は、楽しみで早起きをした。
そして、陸斗の事を迎えに行って、一緒に学校に行った。
この時間が、どんなに嬉しかったのか、私には分からなかった。
この時間が、ずっと続けばいいとも思っていた。
「りっくん、おはよう!」
相変わらずの、ブリブリ感丸出しで、私達5人の前に、松尾莉実が現れた。
陸斗は、松尾莉実のことを、知らん顔して通って行った。
とてつもなく嬉しかった。
松尾莉実は、顔を膨らまして舞ちゃんや、美姫ちゃんのところに行った。
私は、陸斗のほうを見ていると、陸斗が気が付いてくれた。
陸斗は、ジェスチャーで≪こっちに来て≫とやっていたので、行ってみると
「お前、なんかにやけてるぞ」
と、一言言われた。
は?
どうしたんだろう?って、思っていったらそれ?
失礼な人よ!陸斗って!
でも、そんな陸斗だから好きなんだよね!
部活体験の時間まで、あと5時間。
この時間から、悪夢が始まる…
今日は、部活体験の日。
私は、楽しみで早起きをした。
そして、陸斗の事を迎えに行って、一緒に学校に行った。
この時間が、どんなに嬉しかったのか、私には分からなかった。
この時間が、ずっと続けばいいとも思っていた。
「りっくん、おはよう!」
相変わらずの、ブリブリ感丸出しで、私達5人の前に、松尾莉実が現れた。
陸斗は、松尾莉実のことを、知らん顔して通って行った。
とてつもなく嬉しかった。
松尾莉実は、顔を膨らまして舞ちゃんや、美姫ちゃんのところに行った。
私は、陸斗のほうを見ていると、陸斗が気が付いてくれた。
陸斗は、ジェスチャーで≪こっちに来て≫とやっていたので、行ってみると
「お前、なんかにやけてるぞ」
と、一言言われた。
は?
どうしたんだろう?って、思っていったらそれ?
失礼な人よ!陸斗って!
でも、そんな陸斗だから好きなんだよね!
部活体験の時間まで、あと5時間。
この時間から、悪夢が始まる…