性悪王子の婚約者!?
紫「!?」
小「最初のころは
急に連れてこられて、
よくわかんなくて、
あなたのことも大嫌いだった。」
そうあのときは
怒りだけしか湧いてこなかった。
紫「…」
小「でもね?
だんだんとこっちで過ごしていく
うちにね、
あなたの他の面も
知ることができたの。
本当はいつも人のこと考えて、
強いように見せてるけど
本当は…」
弱くて。
紫「…ぅやめてくれ…
もうやめてくれ!!!!」