性悪王子の婚約者!?
そんな戦いが30分続き…
ラ「はぁ…はぁ…はぁ…」
小「ふぅ…もう止めない?
疲れてんでしょ?」
ラ「な、はぁ…はぁ…なんのこれしき…
はぁ…はぁ…」
小「マリア。」
マ「は、はい!!
えっと…只今の」
ラ「待て!!まだ終わってない!!!」
ガラッ
紫「何事だ。
城内にシンカの声が響いてるぞ。」
小「し、紫苑!?
びっくりした…」
紫「なにがあったんだ…?」
小「えっと…カクカクシカジカで…」
今までのことを話した。(勝負のこと)
紫「ほぉ…
シンカ。」
ラ「はっ。紫苑様。」
紫「見苦しいぞ。
お前の負けだ。
確かにお前の気持ちもわかるが。
これは仮にも俺の婚約者だ。
そのことを忘れるな。」
ラ「申し訳ありません…」
ラ「はぁ…はぁ…はぁ…」
小「ふぅ…もう止めない?
疲れてんでしょ?」
ラ「な、はぁ…はぁ…なんのこれしき…
はぁ…はぁ…」
小「マリア。」
マ「は、はい!!
えっと…只今の」
ラ「待て!!まだ終わってない!!!」
ガラッ
紫「何事だ。
城内にシンカの声が響いてるぞ。」
小「し、紫苑!?
びっくりした…」
紫「なにがあったんだ…?」
小「えっと…カクカクシカジカで…」
今までのことを話した。(勝負のこと)
紫「ほぉ…
シンカ。」
ラ「はっ。紫苑様。」
紫「見苦しいぞ。
お前の負けだ。
確かにお前の気持ちもわかるが。
これは仮にも俺の婚約者だ。
そのことを忘れるな。」
ラ「申し訳ありません…」