好きな人ができました。
俺はその後、鞄を持って
優里ちゃんと近くの公園で話した
「朔邪くんは好きな子いますかー?」
「いや?わかんない」
「秘密主義ー」
「居ないなら!彼女立候補しまーす」
ジュースでよったのか?
「えー」
「本気ですよ?」
「いや、ごめん俺帰るね」
「あっ、私もごめんなさいおやすみなさい」
「おやすみなさい」
本当は優里ちゃんと付き合っても良かったけど
頭の中で高山ちゃんの声がする
「あれ?朔邪くん?」
「あっ!高山ちゃんと陸」
俺が後ろをむくと
後ろには高山ちゃんと陸がいた
「どこいってたの?」
「合コン」
「うわー」
「そっちは?」
「晴くんのお墓参り」
そう言ってニッコリ笑う君
さすが高山ちゃん
俺をすぐに魅了する
もしかしたら俺は君が一生好きなままかもしれない
-END-
優里ちゃんと近くの公園で話した
「朔邪くんは好きな子いますかー?」
「いや?わかんない」
「秘密主義ー」
「居ないなら!彼女立候補しまーす」
ジュースでよったのか?
「えー」
「本気ですよ?」
「いや、ごめん俺帰るね」
「あっ、私もごめんなさいおやすみなさい」
「おやすみなさい」
本当は優里ちゃんと付き合っても良かったけど
頭の中で高山ちゃんの声がする
「あれ?朔邪くん?」
「あっ!高山ちゃんと陸」
俺が後ろをむくと
後ろには高山ちゃんと陸がいた
「どこいってたの?」
「合コン」
「うわー」
「そっちは?」
「晴くんのお墓参り」
そう言ってニッコリ笑う君
さすが高山ちゃん
俺をすぐに魅了する
もしかしたら俺は君が一生好きなままかもしれない
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