キミとわたしの運命ゲーム


じゃ、とりあえず・・・



ゴムに手を伸ばし、


パッと外した。




「こっちのほうがいいよね。」



「いや、よくない。」


いつの間にかそこには・・・充がいた。

「充!?」


「あのさ・・・、これだと男がいっぱいよってくるだろ?」



「わかんないけど・・・。」



「だから、ポニーテールのままにしといて。」


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