蒼恋物語 【教師×生徒の恋バナ第一弾】
いつまでも蒼先生にガマンさせるわけにいかないし、私だって絶対ヤダってわけじゃないんだけど…。
1回断っちゃうと、なかなか「良いよ」とは言いにくいわけで…。
だけど、頑張るんなら…今しかないよね?
「アンジェ…どうしたら、良いの?」
「何が?」
「だっ、だから~!」
「あー、分かった。みなまで言わなくて良し。
リコが「エッチしよ」って言えばいいだけ。」
「そ…そんなコト、言えないし!
先生から言ってくれるような方法って、ないの?」
「そんな都合のいい方法、無いわよ。
前に、蒼が期待に胸膨らませ…おそらく股間まで膨らませてたってときに断ったんでしょ?
アレは、ちょっと酷いと思うわ。
蒼も一応人間だし、二度は傷つきたくないだろうと思うよ。」
だけど、あんなハシタナイ言葉…言えないよ~。
私はうなだれて、首を横に振った。
「言葉がダメなら、行動かな…。」
アンジェはそう呟いた。
1回断っちゃうと、なかなか「良いよ」とは言いにくいわけで…。
だけど、頑張るんなら…今しかないよね?
「アンジェ…どうしたら、良いの?」
「何が?」
「だっ、だから~!」
「あー、分かった。みなまで言わなくて良し。
リコが「エッチしよ」って言えばいいだけ。」
「そ…そんなコト、言えないし!
先生から言ってくれるような方法って、ないの?」
「そんな都合のいい方法、無いわよ。
前に、蒼が期待に胸膨らませ…おそらく股間まで膨らませてたってときに断ったんでしょ?
アレは、ちょっと酷いと思うわ。
蒼も一応人間だし、二度は傷つきたくないだろうと思うよ。」
だけど、あんなハシタナイ言葉…言えないよ~。
私はうなだれて、首を横に振った。
「言葉がダメなら、行動かな…。」
アンジェはそう呟いた。