蒼恋物語 【教師×生徒の恋バナ第一弾】
蒼先生は、少し考えてから言った。
「いきなり梨香1人でってワケにはいかないかもしれないけど、部屋に入れる口実、考えとく。
それと…キスはコレで勘弁して。」
私のツインテイルの1房を手に取ると「ちゅっ」って音を立てて、髪にキスしてくれた。
「先生…。」
「何?」
「ホントは困らせちゃダメって分かってるのに…ワガママ言って、ごめんなさい。」
私は、泣きながら言った。
蒼先生が、私の頭を撫でる。
「いいよ、今回のことは…僕が悪い。」
「いきなり梨香1人でってワケにはいかないかもしれないけど、部屋に入れる口実、考えとく。
それと…キスはコレで勘弁して。」
私のツインテイルの1房を手に取ると「ちゅっ」って音を立てて、髪にキスしてくれた。
「先生…。」
「何?」
「ホントは困らせちゃダメって分かってるのに…ワガママ言って、ごめんなさい。」
私は、泣きながら言った。
蒼先生が、私の頭を撫でる。
「いいよ、今回のことは…僕が悪い。」