蒼恋物語 【教師×生徒の恋バナ第一弾】
蒼サイド 2
翌日、僕は自分のクラスの男子生徒に声をかけた。
「確か新聞部だったよな?
この間、3年の生徒が部屋を取材したいって来たけど、ウチはアパートだから条件付きで良ければOK出すよ。」
「飲める条件であれば…ですが。」
「部屋に入れるの、多くて4人までにして欲しい。
坂下先生の時みたいな公募は、ナシにしてくれるか?」
「公募かけられないのは、仕方ないか…。
メンバー、どうやって決めましょうか?」
「ウチのクラスの連中なら、文句ないと思うけど…。」
「蒼、何の話?」
アンジェが聞いてきた。
よし、ナイスタイミングだ!
「前回、坂下先生がスケープゴートになった企画。」
「あぁ、先生んち訪問ってやつ?
蒼んちでエロ本探しってどうよ?」
「面白そうな話ですねー。」
よし、新聞部が食い付いてきた。
「ま、探せるものなら探してみな。」
そう言いつつも、一抹の不安が…。
どこへ隠そう?
「確か新聞部だったよな?
この間、3年の生徒が部屋を取材したいって来たけど、ウチはアパートだから条件付きで良ければOK出すよ。」
「飲める条件であれば…ですが。」
「部屋に入れるの、多くて4人までにして欲しい。
坂下先生の時みたいな公募は、ナシにしてくれるか?」
「公募かけられないのは、仕方ないか…。
メンバー、どうやって決めましょうか?」
「ウチのクラスの連中なら、文句ないと思うけど…。」
「蒼、何の話?」
アンジェが聞いてきた。
よし、ナイスタイミングだ!
「前回、坂下先生がスケープゴートになった企画。」
「あぁ、先生んち訪問ってやつ?
蒼んちでエロ本探しってどうよ?」
「面白そうな話ですねー。」
よし、新聞部が食い付いてきた。
「ま、探せるものなら探してみな。」
そう言いつつも、一抹の不安が…。
どこへ隠そう?