蒼恋物語 【教師×生徒の恋バナ第一弾】
梨香サイド 2
夏休みが終わりに近づいてきた頃、私は蒼先生の部屋にいた。
「梨香、機嫌悪そうだけど、何かあった?」
何かじゃないっ、大あり!
「先生、アンジェの下着姿で性欲満たしてたって本当?」
「ちょ…直球で聞くか?」
蒼先生が、真っ赤になった。
本当、なんだ…。
「私じゃ、ダメなの?」
「梨香が、セックスに応じるとでも言うのか?」
蒼先生は、お前にできるわけないだろ?って表情をする。
「そ…そうよ、できるわけないなんて思わないで。」
私は、ツーピースの上着のボタンに手をかける。
恥ずかしいなんて思う間もなく、一気に外してしまえば…いい。
蒼先生が、その手を止めた。
「脱がすのは、僕にさせてよ。」
そう言って、私をベッドに腰かけさせる。
「梨香が良いなら、僕は止めないよ。」
キスをしながら、私をベッドに押し倒した。
今までの、触れるだけのキスとは全く違う。
まるで、私の唇の感触を楽しむかのように、下唇を甘噛みする。
痺れるような感覚が…した。
そんなキスに、ぼうっとしていたら、舌が入ってきた。
こんなキスしたことない私は、ただ驚くばかりだった…。
さっきまでキスしてたのに、いつの間にか、私の首筋に唇を這わせている。
蒼先生の、荒い息遣いが聞こえる。
私とこうしていることで、興奮しているみたい。
もう、グラビアで性欲満たしてたことなんて許しちゃおう…かな。
「梨香、機嫌悪そうだけど、何かあった?」
何かじゃないっ、大あり!
「先生、アンジェの下着姿で性欲満たしてたって本当?」
「ちょ…直球で聞くか?」
蒼先生が、真っ赤になった。
本当、なんだ…。
「私じゃ、ダメなの?」
「梨香が、セックスに応じるとでも言うのか?」
蒼先生は、お前にできるわけないだろ?って表情をする。
「そ…そうよ、できるわけないなんて思わないで。」
私は、ツーピースの上着のボタンに手をかける。
恥ずかしいなんて思う間もなく、一気に外してしまえば…いい。
蒼先生が、その手を止めた。
「脱がすのは、僕にさせてよ。」
そう言って、私をベッドに腰かけさせる。
「梨香が良いなら、僕は止めないよ。」
キスをしながら、私をベッドに押し倒した。
今までの、触れるだけのキスとは全く違う。
まるで、私の唇の感触を楽しむかのように、下唇を甘噛みする。
痺れるような感覚が…した。
そんなキスに、ぼうっとしていたら、舌が入ってきた。
こんなキスしたことない私は、ただ驚くばかりだった…。
さっきまでキスしてたのに、いつの間にか、私の首筋に唇を這わせている。
蒼先生の、荒い息遣いが聞こえる。
私とこうしていることで、興奮しているみたい。
もう、グラビアで性欲満たしてたことなんて許しちゃおう…かな。