蒼恋物語 【教師×生徒の恋バナ第一弾】
耳や首筋にかかる息に、思わず声が漏れる。
「ぁ…。」
その声が引き金になったのか、私の胸を服の上から揉みだした。
布越しだけど、蒼先生の…が硬くなったのが分かった。
ちょっと、待って。
首筋から唇が下におりて、上着の裾から両手が中に入ってくる。
蒼先生の手が、私の背中を這う。
直接肌を滑る感触は、今までにない感覚を覚えた。
「ゃ…。」
ブラのホックに手がかかる。
蒼先生は、獲物を狙う獣みたいに目をギラつかせていた。
やだ、怖い…。
もう、やめて。
ホックが外された瞬間、私は蒼先生を平手打ちしていた。
蒼先生は服の中に入れていた手を抜き、自分の頬をさする。
「効いたな、今の…。」
そう言って、自嘲的に笑った。
私の目からは、いつの間にか涙が溢れていた。
「ぁ…。」
その声が引き金になったのか、私の胸を服の上から揉みだした。
布越しだけど、蒼先生の…が硬くなったのが分かった。
ちょっと、待って。
首筋から唇が下におりて、上着の裾から両手が中に入ってくる。
蒼先生の手が、私の背中を這う。
直接肌を滑る感触は、今までにない感覚を覚えた。
「ゃ…。」
ブラのホックに手がかかる。
蒼先生は、獲物を狙う獣みたいに目をギラつかせていた。
やだ、怖い…。
もう、やめて。
ホックが外された瞬間、私は蒼先生を平手打ちしていた。
蒼先生は服の中に入れていた手を抜き、自分の頬をさする。
「効いたな、今の…。」
そう言って、自嘲的に笑った。
私の目からは、いつの間にか涙が溢れていた。