跡目の花嫁さん~家元若旦那の極上のキス~
STEP3♥彼女は友達
ー和也sideー
「緑川…ちょっと来い!」
朝礼が終わって、これから仕事を始めようとしていた時。
隣のデスクの黄田川さんが俺を給湯室に呼び出した。
いきなり、休憩はないだろっ?
篠山部長に怒られるってーーー・・・
給湯室には俺たち二人。
俺はオフィスに戻って仕事がしたくてウズウズしていた。
「おい!?緑川…お前…桜瀬さんと一緒に仲良く…合コンした店で飲んでいただろっ?」
「ど、どどどうして…知っているんですか?」
「俺のメールも通話も全部…無視…柏木さんたちにも急かされて…俺だけ店に戻ったんだよ!そしたら・・・」
黄田川さんは俺のネクタイを掴んだ。
「お前だけ…何…いい事してんだ?」
「別に…俺は…」
朝礼が終わって、これから仕事を始めようとしていた時。
隣のデスクの黄田川さんが俺を給湯室に呼び出した。
いきなり、休憩はないだろっ?
篠山部長に怒られるってーーー・・・
給湯室には俺たち二人。
俺はオフィスに戻って仕事がしたくてウズウズしていた。
「おい!?緑川…お前…桜瀬さんと一緒に仲良く…合コンした店で飲んでいただろっ?」
「ど、どどどうして…知っているんですか?」
「俺のメールも通話も全部…無視…柏木さんたちにも急かされて…俺だけ店に戻ったんだよ!そしたら・・・」
黄田川さんは俺のネクタイを掴んだ。
「お前だけ…何…いい事してんだ?」
「別に…俺は…」