†蝶鬼鈴Ⅱ†


そう考えるだけで、身震いがした。

最悪だ……………。



そんなこと思っている間に、着せ替え人形のように着替えさせられていた。


「素敵!静乃ちゃんにとっとも、似合っている♪」


『ゎ………ぁ』

こんなにも変わるの?


お化粧もしてもらい、全く別人のようだった



「さっそく、レッスン開始よ!!」


その一言から、地獄のような練習がスタートしたのだった…





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