†蝶鬼鈴Ⅱ†


「ん……。」

あれ、ここどこ?


って…そう言だ!
立花って人に連れて来られたんだった。


はぁ。

辺りを見回しても、誰かいる様子は無い。

窓をふと見ると。
もう明るく、朝って言うよりかお昼って感じな空だった。



どうしよう…。
お腹空もいたし、誰もいないとなると不安になってしょうがない。



私は、ベッドから体をお越し広い部屋から抜け出した。


出て見ると、異常に長い廊下があった。






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