リトルらぶ~そうまver.~

「あ、僕分かったよ!
妖精たちに力をかしてもらうんだねっ」

「その通りじゃ、そこで妖精にこの手紙を渡してほしいんじゃよ。
説明するのは、大変じゃからな」

シャギーさんは、そう言ってかりんに封筒を渡した。


「それと、まだスナイマランドの奴らがうろついてるかもしれんから気を付けてな」

『はーい!』


こうして、俺たちはティナの泉に向けて出発した――――
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