SWEET×APHRODISIAC...【更新中】


「へいたい!!こちらへこい!!」

こくおうさまがさけぶと、たくさんのへいたいがすがたをあらわしました。

しかし、おとこのひとはまほうつかい。かんたんにはまけません。

どんどんへいたいをたおしていきます。

それでも、たぜいにぶぜい。ついにおとこのひとはたおれてしまいました。

こくおうさまはあざわらいました。


「わたしにさからうからこうなるのだ。ひめもおろかものだ。おうぞくのはじだ」

どす。

なんと、こくおうさまはひめをけりとばしたのです。

それをみておとこのひとは、よわりきったからだをしったして、こくおうさまにむかってさけびます。


「こくおう!もうゆるさない!!スクレドゥにのろいをかけてやる!!わたしのいのちはきえるが、100ねんご、わたしたちのたましいがふたたびよみがえるだろう。それがこのくにのさいごだ!!」

「や、やめっ、、!!」

おとこのひとは、てをふりかざします。

するといっしゅん、スクレドゥはまばゆいひかりにつつまれました。

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