年下男子注意報!!3
「....っ。」
音ちゃんの前には三人のイカツイ男の人が....。
たっ高そうなジャケットにバナナシェイクぶっかけてる.....っ。
なっ何円なんだろう?あれ?
「あっ、オバサン。遅い。」
音ちゃんはため息をつきながら私を見ている。
ため息をつきたいのはこっちだよ!!
「オバサン〜?にしては若くね?女子高生じゃね?」
イカツイ男の一人が私に近づく。
「この子の保護者かな?」
またまた一人。
「これ、結構高いんだぞ?」
さらに一人。
いつの間にか私の方がイカツイ三人衆に囲まれていた。
おいおい。
どーしましょうかコレ?
中原ピーンチ!!